David Shrigley(デヴィッド・シュリグリー)
ポストYBAs(ヤング・ブリティッシュ・アーティスト)世代の代表的なアーティストの一人とも言われている現代アーティストDavid Shrigley(デヴィッド・シュリグリー)。
日常生活のありふれた光景を、ウェットに富んだブラックユーモア溢れる呟きとシンプルな絵のドローイングや短編アニメーション、写真や彫刻作品等、絶妙なバランスで作品に落とし込むことで、国際的に高い評価を得ています。
1968年 | スコットランド マックルズフィールドに生まれる |
1988年 | Glasgow School of Artで学ぶ(~1991年) |
2002年 | 「JAM:東京—ロンドン展」(東京オペラシティアートギャラリー)で奈良美智とコラボレーションを果し、話題となる |
2003年 | ブラーの「グッド・ソング」MVのアニメーションを制作 |
2005年 | ガーディアン誌に毎週諷刺画を掲載(~2009年/現在はNew Statesman誌に掲載中) |
2012年 | 「回顧展:Brain Activity」(ヘイワードギャラリー/ロンドン) |
2013年 | ターナー賞にノミネート |
2014年 | デ・モンフォール大学 名誉博士号を授与 |
2014年 | カフェ「Sketch」(ロンドン)で大規模なドローイングインスタレーションを行う |
2016年 | フォース・プリンス・コミッション(第4の台座コミッション)の第11作品目として7mのブロンズ彫刻「Really Good」が選出 |
2017年 | 日本初の大規模個展「デイヴィッド・シュリグリー ルーズ・ユア・マインド―ようこそダークなせかいへ」(水戸芸術館/茨城県)(~2018年) |
2017年 | 「デイヴィッド・シュリグリー NEW DRAWINGS」(Yumiko Chiba Associates/東京) |
取り扱い点数
35 点