荒木経惟 (アラキ ノブユキ)

「天才アラーキー」の愛称で知られる日本を代表する写真家兼現代美術家。 愛妻を亡くして以降、妖艶な花々やヌード空景、食事、東京の街、飼い猫、様々な被写体から強烈なエロス(生/性)とタナトス(死)が漂う独特の写真世界を確立し、今日に至るまで500冊を超える写真集を上梓してきました。 そのような荒木の作品の中には過激なものもありますが、昭和から令和にかけて長く私たちの感受性を揺さぶってきました。

取り扱い点数

7 点