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Information

小松美羽
(コマツ ミワ)
豊かな自然の中で生き物の生と死を間近に見てきた経験から、独自の死生観を形作ってきたアーティスト・小松美羽。
日本の神々の使いや神獣、人々の祈りといった 「見えない何か」からインスピレーションを得たモチーフを描く小松にとって、「アートは魂を癒す薬である」と考え、作品制作は祈りと共にあり、「神事」なのです。
世間を魅了する熱気と緊張感あふれるライブペインティングを筆頭に、小松の起源となる銅版画や大英博物館に収蔵された狛犬、映画「花戦さ」の劇中絵画として好評を博した墨絵など、様々な作品を生み出しています。
今やWhitestone Gallery HK Hollywood Roadやアートセントラル香港、アートステージシンガポールなど、様々なアートイベントで小松の作品は完売し、その勢いはとどまる所を知りません。
1984年 | ⾧野県に生まれる |
2004年 | 女子美術大学短期大学部を卒業 |
2009年 | 「美しすぎる銅版画家」としてメディアに取り上げられて注目を集めた |
2010年 | TOKYO CHARACTERS COLLECTION(東京 青山スパイラルホール) ディズニーストアとのコラボ作品出品 |
2010年 | 限定200冊オリジナル詩画集『出会いこそ人生のすべて』を発表しTSUTAYAのオリジナル絵本も手がけた |
2012年 | 「小松美羽展 信州からの覚醒と神秘~原点~」(長野 北野美術館別館) |
2012年 | 「画家・小松美羽 ふるさと坂城を描く~神ねずみと唐ねこさま~」(長野 鉄の展示館)歴代動員数4位を記録 |
2012年 | トヨタカローラキャンペーン【ニッポンコレカラプロジェクト】長野県代表に選出、アクセス数は29県中1位 |
2012年 | 「小松美羽作品展 画家の原点回帰 ~ウガンダ~」(オリンパスギャラリー東京・オリンパスギャラリー大阪) |
2012年 | 坂城町特命大使に任命される |
2013年 | 空海劇場2013にてライブペイントとトークショーを行う。(福岡 大濠公園能楽堂) |
2013年 | 第10回 長野灯明まつりにて、巨大灯篭を制作 |
2014年 | 「画家・小松美羽の夢と挑戦 小松美羽展」(長野 サントミューゼ上田市立美術館 約1万人動員) |
2014年 | 「えほん 誰も教えてくれなかった! 小松美羽展」(東京 彩鳳堂画廊 作品完売 |
2014年 | 出雲大社に絵画「新・風土記」を奉納、神姑殿に展示される |
2015年 | 英国王立園芸協会主催(総裁はエリザベス女王)のガーデニングイベント「チェルシーフラワーショー」に石原和幸氏とコラボしエントリー、一対の有田焼狛犬「天地の守護獣」を庭の守り神として展示、「EDO NO NIWA」がゴールドメダル獲得。この狛犬は大英博物館所蔵となり日本館に永久展示。 |
2016年 | 福島ビエンナーレにて、智恵子生家でのインスタレーション(福島 二本松市) |
2016年 | G7交通大臣会合開催記念特別展「小松美羽 ~灯し続け、歩き続け」(長野 軽井沢ニューアートミュージアム) |
2016年 | G7交通大臣会合200日前ライブペイント実施(長野 軽井沢) |
2017年 | OKANO(GINZA SIX内)とのコラボスカーフ発表、完売 |
2017年 | 映画「花戦さ」劇中絵画を担当 |
2018年 | 福島ビエンナーレ大山忠作美術館にて「小松美羽展~祈り~」を開催し、第一回金獅子狛犬賞を受賞する |
2018年 | 銀座SIXの1周年を祈念して屋上のガーデンでライブペイント、エレベーターが1時間待ちとなる |
2022年 | 「小松美羽展 岡本太郎に挑む―霊性とマンダラ」(川崎市岡本太郎美術館/神奈川県) |
2022年 | 世界遺産・厳島神社でライブペイントを行う |
取り扱い点数 | 1点 |
営業時間 10:00~18:00
定休日 日曜日・祝日・年末年始・夏季 第2・4土曜日(変動の場合あり)